◆ 椅子から立ちにくい。
◆ 前かがみの姿勢がきつくなってきた。
◆ 薬を飲む時、コップが口まで届きにくい。
◆ 廊下などで、足がすくんで、動けない。
など
こんにちは 鍼灸かりうら治療院です。
パーキンソン病の方を訪問すると、第一声「今日は、調子悪いわ〜」、「意外と動けるわ〜」などよく聞きます。それって病気が進んだからでしょうか? 病気が良くなってきたからでしょうか?
薬の効き具合、精神的なもの、家の中の環境、など色々な要因で症状は変化するのではと思います。
パーキンソン病の症状は、百人百様です。
前かがみの姿勢の予防、チョットした動き方のコツ、介助方法の少しの工夫などで、動きやすくなり、日常の生活が楽になる事があります。
ご自宅や施設などに訪問し、実際に生活している場で
・どのような動作が出来なくて困っているのか
・周囲の方の病気への理解はどうでしょうか
・住環境は適切になってるでしょうか
などの問題点が解決出来るように
★ リハビリ(運動療法) を行い
★ 前かがみの姿勢の予防
★ 動き方のコツ
★ 周囲の方の介助方法
★ 動きにくい時の対処方法
などをお伝えします。
御本人さんや御家族の皆さんが、一人で悩まないように、一緒に考えて、サポート出来たらと思っています。お気軽にお問い合わせ下さい。